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ブラウンズフィールド6

comments(0) trackbacks(0) 旅レポート 旅料理人 みかん

BFでは、全てが共同体でした。
図で表すなら三角じゃなく真ん丸。

デコさん自身は、経営者でも社長でも女王様でもない。
ただ、ブラウンズフィールドという場所で生活をしているひと。

生きていくのに、何ひとつ無駄のない生活。

しなくちゃならないことは何もない。
しちゃいけないことは何もない。

毎日をラクに生きている。
ラクに生きるというのは、ラクをして生きているというのとは違う。
自分で自分をしっかり生かしている。
自分で自分をしっかり楽しませている。

研修生たちもゲストも、まったく野放し。何か教えてもらうわけでもなく、もてなされる訳でもなく、ただ単純に生活しているだけ。

考えて行動してるわけでもない。
無駄がないから、必要なことはとてもシンプルで、
自分にとって必要なことだけ心のままに行動してるんだと思う。

お金の管理も、スタッフ皆がやっているのにはおどろいた。

デコさんは、自分が皆を養っている訳ではなく、
むしろ自分が皆に食べさせてもらっているのだと笑っていた。
巷ではデコさんがカリスマ的になっているけれど、
実際はここではスタッフ全員がデコさんみたいなもの。

デコさんだけが特別な能力を持ってるわけでも、
特別なことをしているわけでもない。
仕事より、息子の学校行事を優先していたり、
収入の確保より、物々交換して作物の確保を優先していたり、
たまの出張を「うるさい子達から時々解放されるので楽しんでる」と笑ってさらりと言える、人間らしさがとても魅力的だった。

それでいて、「せっかく来てくれている研修生たちに、おこずかいも払ってあげられていない」と申し訳なさそうに話していた。

あと、印象に残ったのは、一日に何度も「有難う」が飛び交うこと。
自分の方が言うべき場面でも、何故か相手に先に言われてしまう。
失敗しても、ありがとう。
反対に、「ごめんなさい」や「すみません」を全く聞かなかった。
Gift&Receiveだ。
そういえば私、今まで「ありがとう」より、
「ごめんなさい」の方が多かった気がする。


まあとにかく素敵なところなので、
次回は是非もう少し長めにお邪魔できたらと思います。



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