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午後は
手作り紅茶でティータイム。
渋みがなく、
ほのかな甘みと酸味が
とっても美味しい!
色は薄いのに、
香りがしっかり。
米粉とおからのおやきと共にいただきました。
春の山は野草がいっぱい。
野菜は、
ある程度人の手をかけることで
美味しく育ってゆく、
作りもの=「作物」
であるのだけれども
野草は、
ほんとに自然からの「贈り物」だなあ、と思う。
人の手をかけなければかけないほど
豊かに育ってゆく。
野草から見たら
私たち人間の方が
「作物」
なのかもしれない。
今月も
美味しい恵を
ありがとうございました。
皆で作った昼ごはん。
セリの菜飯、
お茶の菜飯、
桜ご飯、
セロリのきんぴら、
きゃらぶき、
筍の煮物、
筍団子、
筍の炒めもの、
筍の刺身、
ふきの葉の佃煮、
野草の天ぷら、
ワカメと筍の汁、
ミツバのお浸し、
セリのゴマ和え、
キャベツのサラダ、など
今日も盛りだくさん!
紅茶づくり。
よーく揉むのが
最大のポイント!
洗濯板を使って、
皆で交代しながら
ひたすら揉むのだ!
摘んだお茶の葉で
緑茶&紅茶作り。
フレッシュな摘みたて葉は
なんの香りもしないのに
少し熱を加えると
あっという間に
辺りにお茶の香りが広がります。
カキドオシ。
バジルみたいな
セロリの葉みたいな
苦味と香り。
花と若い葉は料理に、
少し大きく育ったら
干してお茶に。
セリ。
今日は塩もみして、
セリの菜飯ごはんに。
ほんと、ここのセリは
香りが良くて甘い〜!
三年目にして
やっと立派に育ったらしい、アスパラガス。
摘みたてを生でかじるのが
最高!
火を通すのは
もったいない美味さです。
セロリ。
セロリとアスパラは、
肥え食いなので
相当育てるのが難しいらしい。
てことは
スーパーに出回ってる、太いセロリやアスパラは
どんだけ肥えを与えられて育ってるのだろうか…
イタドリ。
横葉が出てない
まだ柔らかいものを、
ポキンと折ります。
折ると文字の通り、
「ポキン」と
小太鼓みたいな音が鳴ります。
この音が気持ちよくて、
やみつきになる(笑)
山椒の木。
これも葉っぱが大きい!
干して粉にしたり、
さっと茹でて冷凍したり、
という
保存方法もあります。
でも
フレッシュな葉っぱの香りが
一番だよね。