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福津農園収穫祭 その2

comments(0) trackbacks(0) 旅料理人 みかん
土と水と緑を守り
自然の動植物と人の調和する
農的環境を考える場

生命と物質が循環し
安全で美味しい食べ物を育む
有機農業の里

それが、
福津農園。

松沢さんが脱サラして農を始め、
もう28年ほどになるそうです。




こちらは、
大きな大きなニッキの樹。


その根っこ。

うん、シナモン!!
かじると、甘〜い香り。

苗をいただいたので、畑に植えます。

自家製シナモン使ったカレーが作れるかな〜


このすももの樹の下には、
ばら撒きされた桜島大根がにょきにょき。

こうして、
野菜は果樹園とも共存することができるのです。



農家は、
エネルギー生産者である、と松沢さんは言います。

ビタミンやなんだという「栄養素」を採ること以上に、
私たち人間は、単純に
「エネルギー」を欲するから「食」するのだと。

太陽、風、水、空気、
その自然のエネルギーが凝縮されることで生まれた「食べ物」をいただくことで
私たちは、同じ自然界に存在することができる。
自然の中で動き、笑い、生きていくことができるのです。

10年以上、無農薬・無肥料・不耕起で作っている田んぼ。

そんな神がかった田んぼに、
自治体の研究員やらが調査にやってきているのだそうです。


斜面も上手く利用して、カボチャを育てたり


竹林の日陰を利用して、キノコを栽培したり。
湿気のある土地を利用して里芋を植えたり。


28年間、野菜や草花たちを観察してきたからこその知恵と工夫。


食べることを目的に作る「作物」は、
決して野生の生き物ではないので

こうして
動くことのできる人間が
自然に作り出された場所を有効活用することで

動くことの出来ない、選ぶことの出来ない作物たちの
住みやすい環境を探して
その成長を見守っていく。

食べ物として
自然の中からいただくものを、

いかにその環を壊すことなく
いかに最適なカタチで育てていくか。

作物=作る物。

人間の、その知恵も
自然界の環の中の一部なのかもしれないと思った。

肥料には、時には鶏糞をやることも。

傷のついたくず野菜を食べている鶏たち。

全てがこの農園で循環しています。


一つの命が去ったからこそ
生まれる新たな命。

次の命に心地の良い空間作りを、
それぞれの命が育んでいる。

次の命のために生えてくるかのような
新たな命。

そこに
別の物質の加わる余地はなく

自然界はそうやって、
「共存」していくしくみに
既になっている。

そうやって、
共存しなくては生きていけないしくみに
既になっている。

一人だけ生き残ろうとか
一人だけ大きくなろうとか

独り占めしては生き残りにくい、
独り占めしては全体のバランスが崩れてしまう、
そして結果自分が生きれなくなってしまう、

世の中は、
そんなしくみになっているのです。


さてさて!
お待ちかねのご飯タイム〜

大きな鍋で煮あがった鶏鍋に・・・




地元の米農家さんたちの
お米を使った、五平餅。

塗られたクルミ味噌のクルミも、
この農園で採れたものです。


農家さん方が作って来てくれた、
漬物やお惣菜などなど。

大根のナマス、白菜の漬物が激ウマ!


採れたて卵のゆで卵、
オムスビ、
刺身こんにゃくなどなど。


オムスビ、激ウマ!

粒がめっちゃんこ大きくて、粒感がしっかりしてて、
こんだけ冷えてても美味しい〜



てんこ盛りのマイ皿。


お米農家さんのご挨拶。

「若い方たちにこんなに喜んで食べてもらえて、
エネルギーをもらえるから
また美味しいお米をつくることができる。
ありがとうございます」

とおっしゃるおばあちゃん達。

・・・それはこちらの台詞です(笑)


ご馳走様でした!!
本当に、美味しかった!!



松沢さん、農家のみなさん、
素敵な会を、ありがとうございました。

福津農園
http://www.bea.hi-ho.ne.jp/michinaga/s-fukutsu.htm






さてさて、
松沢さんは、2011年2月19日に「ウィルあいち」にて行われる
「なごや国際オーガニック映画祭」にも携わっておられるわけですが

この映画祭で販売される「祭菜弁当」、
これが超豪華!!
必食ですよ〜!!

内容は、
金山の「のら」さんhttp://www.ne.jp/asahi/genmai/nora/
昭和区の「棘」さんhttp://yakusoulabotoge.blog90.fc2.com/
各務原の「空歩21」さんhttp://www.karappo21.com/

それぞれが惣菜を1〜2品ずつ作り、
それを一つの弁当箱に詰め込んだ、
それはそれは贅沢な玄米菜食弁当なのです。


なんと私もありがたいことにお声かけいただいたのですが、
私はこの映画祭の試食料理のお手伝いをすることになり、

このお弁当に関しては、
みなさんのお惣菜を詰め込んだり、ご飯を炊いたり、
もしくは穴埋め的にサラダ的なものくらい作ったりと
関わることになるかもしれません。

個人的にはこのお弁当、買ってでも絶対食べたいと思ってます。


詳細は、こちらにアップされてくると思いますので
要チェック!!

なごや国際オーガニック映画祭
http://nicfoa.com/nicfoa/index.html




福津農園収穫祭 その1

comments(0) trackbacks(0) 旅料理人 みかん
一昨日は、
みのやで初のレーレーズLIVE!

レーレーズにこんなに持ち歌があるとは知らなかった(笑)

ゆるいサウンドに癒されました。
ありがとうレーレーズ!




昨日は
新城市にある、福津農園に行ってきました。




福津農園、
ずっと行ってみたかった、私「みかん」の故郷でもある農園です。




私が オーガニック野菜と出会い、菜食料理に興味を持ち始めたのは
今から約10年ほど前。

師O子さんがフードコーディネートを勤めていたオーガニックカフェで
オープニングスタッフとして働いていたときのこと。

その頃はまだ、今ほどマクロビ、べジ、なんて言葉はメジャーではなかったので
単純に、オーガニック野菜の魅力とその料理の楽しさ、美味しさに惹かれて
菜食料理にハマったのでした。

2年間半ほど勤務したそのカフェを辞めてすぐ、
縁あって、マクロビ料理人Cさんと出会い
そこからマクロビを勉強し始め、少し囚われることになります。

が、囚われたおかげで今は
より深く、より心地よく
けれど囚われることなく
野菜を料理して食べることができていると思います。

「囚」って文字は、
人を囲ってできているんですよね。

囚われていると、内壁しか見えない。
けど、内壁しか見てないと、ふと気づくわけです。
陰があれば陽もあるように、内壁があれば外壁もあるわけで、
自分が今、全体を見えていないことに。


と、前置きが長くなりましたが

福津農園が、私「みかん」の「故郷」というのは

そのカフェで、「みかんジュース」のドリンクメニューがあり、
その「みかんジュース」を巡って、店長とちょっとしたひと悶着を起こしまして
以来「みかん」と呼ばれるようになりました。

ビルのテナントで入っていたため、
カフェのスタッフが皆「みかんちゃん」と呼び出すと、
ビル全体の店舗が皆そう呼ぶようになるわけで、
あっという間に私は「みかんちゃん」になりました。

で、
そのときの扱っていた「みかんジュース」というのが
ここ、福津農園のみかんジュースだったわけなのであります。
このジュース、私に負けず劣らず、甘酸っぱくて相当美味!

「みかん」を「未完」としたのは、
自分の料理スタイルから、後からつけた当て字です。


さて
そんな「みかん」の生まれ故郷福津農園に

今回は畑見学&収穫祭という
なんとも美味しい会に参加してきました。

敷地はものすごく広い!

果樹、野菜、田んぼ、池もあれば木の実や野草も。






鶏もヤギも。
全てがここで循環しています。


漬物用の赤カブ。


干し柿。


保存するために、
甘柿も干し柿に。


安納芋の干し芋。



あれは・・・


獣害で出た鹿の肉。

冷蔵庫に入りきらないので干して保存するのだとか。


ここの主、松沢さん。

バケツの中は生みたて卵。

地元の学生が研修に来ており、
到着したらすでに鶏が二羽絞められていました。




松沢さんの奥さんに習いながら、
学生達が、絞めた鶏を最後までさばいて行きます。


まず始めに追った足先は、
犬の餌に・・・


ブロイラーに比べて、全く無駄な脂肪のない、綺麗な肉。
部位を一つ一つ解体しながら、説明を受けます。

ささみって、一羽からほんの少ししか取れないんですよ〜。
居酒屋で出てくるささみフライなんかを、もりっと一皿食べたら、
一人で2〜3羽分食べてるくらいの勢いだ。


さばきたての、砂肝。

そのまま頂きました。
こりこり。新鮮。


隣では、
採れたての野菜を切って、鶏鍋の準備。

きのこも採れたて。

手づくり蒟蒻も登場〜



あっというまに鶏さん解体終了。

最初は逃げ腰だった学生さんたちでしたが、、
自分が絞めた鶏に愛着が沸いたそうで、
感謝を込めて、真剣に、綺麗に見事にさばいてくれました。

奥さん、学生さんたち、そして鶏さん、
ありがとう!

メインは、
この鶏を入れた野菜たっぷりの味噌鍋と、
地元の米農家さんのお米を使った五平餅!


米を炊いている間、
鍋を煮込んでいる間、

松沢さんに畑を案内していただきました。


長くなりましたので
後半に続く・・・










野文化トークライブ 「カレー&ナッツ」

comments(2) trackbacks(0) 旅料理人 みかん
夢、とか
目標、とか
形の明確な、小さな「的」を持っている人たちがいる。

その小さな「的」に、矢を的中させるべく、
日々努力をし、

何をしたい?どうなりたい?の質問に
その「的」の、輪郭から模様から
こと細かく説明できる人たち。

一方
その「的」を持っていない人たちもいる。

的がないので、
どこにどう矢を投げたらいいのか、

もしくは
どの的に当てたらよいのか、
解らない人たち。

私は後者にあたるわけで
時にこのことで悩んだりもするわけですが


ふと
この「的」とは、人によって、
もともと持っていて真っ直ぐ向かっていく人と、

前進しながら的をつくっていく、もしくは結果的に的ができる人と、
二種類あるのではないかと思う。


夢とか目標、というゴールの代わりに、
あるのは、イメージ。

結果オーライ型、というべきか?


名前の付けられる物事に
たどり着いていなくとも、

周りに喜んでもらえたら
安心してもらえたら
美味しかったといってもらえたら

目的が達成されたのだと気づく。


その輪郭や模様は常に変化するので
はっきり表現できないことが不安にもなるのだけれど

自分の中の
「ない」ことではなく
「ある」ことを数えたら

どの人も
たいして違いはないのかもしれない。


満月とともに満ちていく
明日は、中秋の名月。




さて!
昨日は
野文化研究室の畑での、第三回「トークライブ」。

主役は参加者全員。
座長を囲んで、それぞれの人生観、裏話やアイデア技術、
専門家の視点から
意見交換しながらのコミュニケーション。

テーマは座長によって決まります。

今回の座長は、
みかん&ようこ。

テーマは
「カレー&ナッツ」!

さて、このカレーとナッツに特に意味はなく、
前回のトークライブに団員として参加した二人が
その場で繋がって、一緒に何かしようという!ということになり、

それぞれの好きなテーマを持ち寄って
座長としてのコラボが実現したのですが

このコラボが、妙にしっくりきたのです。

まずは・・・

野分化畑でたった今とれた野菜たちをつかって
未完のライブカレーを披露!







カレーの準備完了!



ナッツの準備も完了!





我が商売道具、
家にある全てのスパイスも披露。

ホール、パウダーあわせて30種くらいかな?


集まった団員たち。


カレー作りテクニック、スパイスの話を挟みつつ

炒め中、煮込み中には
ナッツの話やナッツ当てクイズを挟みつつ、

野文化野菜満載カレーが完成!






ご飯は小牧産の玄米。
S氏が朝からたっぷり炊いてくれました。


カレーを食べながら、
ご飯にナッツもパラパラ。

ナッツとカレー、めちゃ合います!
どのナッツも、組み合わせると
カレーの雰囲気ががらりと変わり、

こりゃ面白い!


そんな感じで、
ナッツとカレーを楽しみながら

カレーとは?
スパイスとは?

皆で意見交換などなど。


食後には
家庭のカレー調査もさせていただきました。
まるで尋問のごとく。

や〜
これ、やってみたかったのよね〜



調査結果↓

★カレーはどのくらいのペースで食べている?

週一ペースでカレーを食べてる人が多く、
中には週二、月一、
好きだけど最近ずっと食べていないという人も。


★家カレーの添え物は?

圧倒的にらっきょ、
次に福神漬け。
バナナという意見も!

★家カレーの具は?

この辺の人たちは、たいがい豚カレー。
若い女子はチキン派も。
しかし、大阪人は牛カレーなんだとか。

北海道出身者は、まさしくスープカレー的なシャビシャビ感で、
野菜を切らず丸ごと、ごろごろ入れたカレーだったという意見も。

★家カレーのルウは?

バーモントカレーの次に、熟カレー、コクまろカレーが人気。
もともとバーモントカレーだったけど、大人になってからはジャワカレーという家庭も。

名古屋のオリエンタルカレーは、なぜか全く登場せず。
最近はルウではなく、フレークを使う家庭も増えているもよう。



あと、
大量に作って、あまったカレーは翌日、
パンにつけて食べたり、パスタ(ナポリタンでなく、インディアンと呼ぶそう)にする
という情報や、
冷やご飯に熱々カレーをかけて食べたり、
逆に、熱々ごはんに冷たいカレーを食べたりという、こだわり派(?)も。



最後に、
リッチなナッツの試食会!

スモーキーなグレンアーモンドや、皮付きアーモンド、
粒の大きなピスタチオも
めちゃ美味しかった〜!


これは野文化のピーナッツ。


ちなみに、ナッツとは木の実のことであり、
木の実でないピーナッツは、
「ナッツ」に、馬鹿にする意の「ピー」を付けて呼ばれたものなんだとか。



うーむ、
「ピーカレー」と呼ばれぬよう頑張らねば・・・




畑で
採れたて野菜で

ライブで
カレーつくって

出来たてを皆で食べる!


こんなこんな
最高な機会を与えてもらえたことに

感謝、感激、アメ、アラレ、ナッツ、カレー・・・(字あまり)


S氏、O氏始め、
ようこちゃん、来てくださった参加者の皆さま、

ありがとうございました!!

さて
この夜もカレーを食べたのですが
こちらのレポートはまた後日。




そいでもって明日は、
甚目寺観音朝市だーーい!!

Chado畑 3

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相変わらず力強い
chado野菜。

人参の色に感動!

Chado畑 2

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トゥルシー
(ホーリーバジル)

種をいただいたので
畑に植えよう。

Chado畑 2

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キャベツ

販売をやめたことで
大きく綺麗に育てる必要もなくなり

今は米糠油粕も
殆ど入れていないそう。

Chado畑

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持ち出さない、持ち込まないことを
基本とする
自然農は

もはや畑ではなく
そこは一つの、村であり世界であり
宇宙のよう。

芽が出て、花が咲いて、実がなって
種を落とし、
朽ちて、それが肥やしとなり、土の中の微生物が活発になり

その土から
また新たな芽が出る。


人の役目は、
そのサイクルの行いやすい環境を
整えてあげること。

基本的には、肥やしも与えない。

時に与える米糠や油粕は
人がいただくことで空いてしまった
サイクルの穴を
補うためのもの。

作物を大きくするための肥料ではなく
あくまでその環境を整えるもの、
なんだそう。

虫も、菌も、野菜も、雑草も
みんな同じように、そこに共存している姿が
理想の自然農の畑であり、
それがChadoさんの畑です。


比べたり競争したりを
協力したり助け合ったり
に移行できたら

人間も自然農で
生きて行かれるのかもしれません。




Chado訪問

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Chadoさんの
お宅へお邪魔してきました。
http://jikyujisoku.cocolog-nifty.com/shizenno/

去年の暮れ頃から
野菜の販売をやめられ

現在は
武豊の古い空家を
自らの手で住家に改築し

暮らしに重点を置いて
生活されています。

薪ストーブに
薪のお風呂。

お金をかけない暮らしをする、
ということは

暮らしの手仕事が増えるということ。


組織の中で働くことで
収入を得て
生活を担うのか

自らの手仕事で
生活を担うのか

選ぶのは自由。

どちらにせよ
長く楽しんで
生きていかれる選択をしたい。


パン色々

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レーズン食パン
カンパーニュ
南瓜パン

こちらの自家製酵母

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