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台湾食堂 虎猫凡々

comments(0) trackbacks(0) トラネコボンボン 旅料理人 みかん
何故か突然、いつも本当に突然、

切りたい!!
の衝動にかられ

思った瞬間
自分でザクザクと切り出してしまう、
我が前髪。

8割がた、仕事行く前の数分間で
それは行われる。

そして
9割がた、失敗して落ち込む。
治せば治すほど
量が増えて、短くなっていく前髪。


そんなことを
もう何年も繰り返してるのに
学習能力が無いなー
と思いながら

切ってしまったものは元に戻らないので

今回もただひたすら
前髪が伸びるのを待つしかないわけで…。

学習したいのは、

「前髪が切りたくなったら
ただ前髪のためだけにでも美容院に行くまで、その衝動を抑えること」
ではなく

「自分の前髪くらい
もう少しまともにカットできるようにしたい」、
てとこです。



そんなあたしの前髪を見て

苦笑しながら
「あ、ハロウィン?」
と言ったあなたに

お菓子より、
座布団を一枚差し上げたいところ。



さてさて

台風が来ようとも
沢山の素敵なイベントがあちらこちらで開催されていようとも

あたしにとっては
何事にも勝る一大イベント、
旅するレストラン、トラネコボンボン。
http://toranekobonbon.com


そんなわけで、先週
台湾食堂 虎猫凡々@而今禾へ
行ってきました。
http://www.jikonka.com/cafe_food/place/seki/post_8.php




前菜が到着し




割包(グアパオ)が到着し





台湾汁麺が上陸!

んー
たまらん!!

割包は、
「お代わりできます」の声に

ここぞとばかり
3個お代わり。

そのままで、
香味味噌を付けて、
具を挟んで。


美味しくて
美しくて
楽しくて
誠実で
優しくて
力強い。

んー
パーフェクト!!!


高地からやってきた、
たくさんの柑橘を使った





高地の柑橘ミックスジュース。

これも絶品!

ナチオさんの料理はどれも
いい意味で期待を裏切る。

見た目からの想像とはまた違った、
それでいて予想を遥かに超える味。




最終の時間帯には、
顔見知りが集まり

ナチオさんの麗しきトークを囲む。

料理同様、華やかで
嫌味のないオーラを持ってる人だな♪


んー
好き!



昨今の通い詰め度に
「そろそろスタンプカードを作りましょうか」
と苦笑されつつ。笑

いやー
マジで作って欲しいです!


料理もいいけど
クッキーもね♪

ナッツ入りの、ザクザククッキー。


いつも
美味しい素晴らしいご飯をありがとうございます。

幸せな時間に、
今回も充電満タン♪


byみかん画伯




マティノ植物園

comments(0) trackbacks(0) トラネコボンボン 旅料理人 みかん
昨日は
午前中とは打って変わって
午後は一気に雨天、の
港マーケットでした。
http://omarket.exblog.jp/

でもまあ、
もともと雨予報だったのが
なんとか半分は晴天を保ってくれたのは
良かったなーと思います。


仮面ライダーは
雨にも風にも負けません。

握手会も、
傘を持っての長蛇の列!

この客足が
回を重ねるごとに
こちらにも向いてくれることを願いつつ…


マーケットの日記はまた後日。

まずは、
先週の素敵イベントの日記を。


最愛の…
そう最愛の!

キムタクより、ゆずの悠仁より、
嵐の相葉くんより、
10年前の堂本光一より、
20年前の藤井フミヤより、最愛の!!

トラネコボンボンが
http://toranekobonbon.com/

なんと名古屋にやってきたのでした〜!

うーん、
だんだん距離が縮まってる気がするわね、私達♪


場所は、
ティザーヌインフュージョン
http://www.flower-noritake.com/tisane/

場所もまた
トラネコボンボンらしい
オサレ空間。

因みに、ウチから自転車で15分の距離。



思えば

初めてまだ見ぬ貴方のつくったクッキーを頂いたのも、こちらでした…
(懐かしの日記 http://vegeben.jugem.jp/?eid=1206)







今回は
初めての、トラネコボンボンサンドイッチ♪

イベント開始一日目、
店オープン直後にお邪魔し

黒板に書かれたメニューを見るやいなや
「メニュー、上から全部ひとつずつください!」



曇り空の窓辺で


先ずは
蕎麦粉クレープ。

具は、切り干し大根のコールスロー

お共は
日向夏レモネード


続いて、
バゲットサンド。
具はポテトサラダとオーガニック葉野菜

二種喰いする私達に
「結構ボリュームあるんで、
食べきれなかったら包みますね」

いやいや、
もう一巡くらいペロリと行けますとも!
(↑決して胃袋の自慢をしているわけではなく、
その位美味しいのだと言いたい)


なんなら貴方を食べてしまいたい!
…いや、
むしろ野菜になって食べられたい。
てか、
貴方に料理されたいす!笑


おるがん社、にしおゆきさんとの
(http://www.organsha.com/)
漫才みたいなトークを聞きながら

ゆきさんの
可愛い陶器を眺めながら

夢ごこち♪

お二人は、地元高知の先輩後輩の仲なのだそう。

ううむ、
高知は天才が育つ街なのか…


雨のパラつく曇り空の屋上へ上がり










花々や


亀くんとご対面。



夜は
おるがん社×トラネコボンボンの
オルネコ企画、

2010年博士の旅
上映会へ。

なちおさんの素敵イラストが
可愛い音楽と
思わずプププな物語がついて
動き回ります。

これ、絵本とか出して欲しいな〜


こんな、
遊びゴコロあふれる
デキる大人ってスバラシイ。

自分の楽しみが
そっくりそのまま
相手の愉しみに繋がるなんて
スバラシイ。



さてその翌日。
次の日に甚目寺朝市を控えてたので
今回は一回限りしか伺えないかな…
と思ってたけど

ざざざっとやることを済ませ
雨の中、地下鉄に乗り込んで

来ちゃいました〜

こんなに近い距離に居て
期間中一度しか会えないなんて
耐えられないわ。

「トラネコオタクですみません」

またしても、サンド&クレープ両方オーダーする私に

苦笑しつつ
「上映会用の
大きめのソフトバゲットサンドは
両方の具が入ってますよー」
とのことで

結局
ソフトバゲットサンドをひとつ購入。


具は
ポテトサラダと
ズッキーニ&レンコンのマリネ



味の細かい批評は出来ませぬ。


どれもこれも
こんなシンプルなメニューネーミングからは
想像もできない感動の美味しさ♪


パンは、
ティザーヌさんがチョイスしたという
近くのパン屋(たぶんブランパンhttp://blanc-pain.jp/)、

野菜は、
名古屋に向かう途中寄ってみたというあぐりん村で
(http://www.nagakuteonsen.jp/agrin/)

購入したものが殆どとのこと。

もちろんいい素材ではあるけど
私達にとってもわりかし身近な素材。

けれども
彼女の手にかかれば
不思議なくらい全てが感動の味になってしまうのです。

やっぱり
このひとの手からは
魔法が出ているな。

と確信した
二日間でした。


また
ぜひぜひ名古屋に来て欲しいな!


ごちそうさまでした。


ちなみに
イベント名「マティノ植物園」とは

高知の「牧野植物園」http://www.makino.or.jp/から
もじったものだそう。

数年前、高知に行ったとき
予定もせず偶然伺った
素敵空間だったのでした。
(懐かしの日記http://vegeben.jugem.jp/?eid=510)







魔法使いトラネコボンボン

comments(0) trackbacks(0) トラネコボンボン 旅料理人 みかん
知らないお兄さんに
「何か落ちましたよ。」
と言われて、

振り向くと
背中に貼ってたホッカイロだった

てことが
ここ数日のうち何度かあり

ああ、
春は遠いな…

と思ってたけど

世の中はもう、すっかり春の空気。
あったかいって嬉しい。


黒米の研ぎ汁で
乳酸菌を育てた。

これで春色ヨーグルトが出来るかな?
と思いきや

豆乳と乳酸菌液の割合は9対1程度なので
色味は付かなかった。残念。

さて
虫も目覚める啓蟄の頃。

向かった先は
多治見の「ギャルリ百草」。
(百草 http://www.momogusa.com/)


会う前から恋い焦がれており

昨年初めてお会いしてから
より深く恋してしまった、

(その1 http://vegeben.jugem.jp/?eid=1344
その2 http://vegeben.jugem.jp/?eid=1345
その3 http://vegeben.jugem.jp/?eid=1397)

トラネコボンボン。
(http://toranekobonbon.com/)

こんなに早く
また貴方にお会いできるとは…

嬉しくて嬉しくて嬉しくて
辛いよ〜〜〜♪
(ゴールデンボンバー口調で。)

サラダ。
エンドウの湯がき加減も最高。


リーキとカリフラワーのスープ。
間違いなく美味い。


プレート登場。
何ひとつ狂いのない美味しさ。

豆腐のソースも
サクサクとろーん、のフライも
味も食感も色も全てが美味しい。

特に、お浸しには感動した。
野菜を愛してる人の作るお浸しだと思った。


全神経を集中させて
無言で、一つ一つに向き合って食べました。

ご馳走さまでした…



お店の人にお願いして、
前日、前々日のメニューの紙、
ごよやくせき、の紙まで
持ち帰らせていただいちゃいました。笑


そして再び。

今回は、前半が玄米プレートのランチ、
後半がカレーorシチューのランチ、となっていたので

後半にも伺っちゃいました。


サラダ。

おや。
ちょっと様子が違うような…

なんとなく、
なちおさんが盛ったのでは無いような気がしました。

念願のトラネコカレー♪

カシューナッツとココナツの
マイルドクリーミーなカレーでした。
なんだかちょっと意外。


ピクルス代わり?の
野菜の酢漬け。
ご飯が、カレーが、ススムくん。

ご馳走さまでした…



「オバケ」は見たことないので信じていないし
「神様」も見たことないので信じていません。(が、時々頼みごとはする。)

そんな類で、
「魔法使い」は居るのだと思った。

なちおさんの手は、魔法の手。

手の平から何か特別なものが出ているような。
たぶん、同じものを同じように扱っても
全く別のものになってしまう。


なちおさんの料理は、
ただ美しいだけでなく、
ただ美味しいだけでなく、

いちいち「感動」が伴う。
それも
食べた人が全員。必ず。

それぞれに
ため息を漏らしたり、
料理についての感想や喜びを
他人に話したくなったり。

けれど
なちおさん自身は
自ら料理やこだわりについて解説したりと

自分のことについて
押し売りをするようなことは決してしない。
(勿論、質問したら快く教えてくれるけれど)

なんの情報がなくとも
自身が何も語らずとも

彼女の料理を口にするだけで
必要以上の感動を与えられてしまう。

何度でも何度でも食べたくなる
魔法の料理。


器や場所など
ぬかりのないシチュエーションを選んでいるのも、味のひとつだと思う。

そんなシチュエーションは
彼女の料理が引き寄せているのだろうな。



ギャラリーでは
記憶のモンプチ展。

自ら料理以外で
外に発信することのなかった彼女が
始めた毎日一枚の絵は

誰かに求められることで
動き始めたもの。

多分彼女は
自分のエゴで動くことはなくて
常に誰かに必要とされて
初めて動くスタンスなのだな。


バラバラに切りとったみたいな
それぞれの絵は

でもどこか繋がってるみたいな
不思議な絵と言葉

レシートの裏や
本の隙間に

まさに「今ここ」の
時間の落書き。



文字どおり
五感が喜んだ
一日(×2)でした。

交流会ビュッフェの仕事の前に
食べに行けて良かったなあ。
トラネコボンボンのご飯を食べると
料理がより楽しくなります。
これも魔法!


同乗いただいた
Y子さん、Sさん、ありがとう。
百草さん、トラネコボンボンさん、
素敵な時間をありがとうございました。







トラネコボンボン5日間のレストラン 料理長は猫だった

comments(0) trackbacks(0) トラネコボンボン 旅料理人 みかん
 まずは、だいぶ前に行った
「ピッツァイースト」のディナー写真
http://www.pizza-east.com/


石釜焼のピッツァが有名なお店です。

コースを注文しました。

こちら、前菜盛り合わせ。

数種から選べるピッツァ。
モッツアレラとバジルのピザと、山羊チーズとイチジクのピザ(だったかな?)のハーフ&ハーフ。


全体写真が無いけど、こちらはペンネアラビアータ。
ピザ以上に、ここはパスタが美味しかった!


メイン。
たしか羊肉のローストだった気がする。



デザート。
これはちょっと甘かったかなー



そして、
先日行ってきた、「トラットリアトペ」のディナー。
http://www.trattoria-tope.com/product/owner/owner.html

旬のオススメコースを注文。

まずはお口取り。
黒鯛のカルパッチョ。




前菜は、二台のワゴンに乗った数種類から
それぞれ4種セレクト。


焼いたり揚げ直したり
ソースをのせたりして、美しくお皿に盛られて登場。

豚肉のテリーヌ
鴨肉のロースト、バルサミコソース
フォアグラのフラン
ジャガイモと明太子のマッシュポテト的なもの

ハムと玉葱のキッシュ
南瓜のパテみたいなやつ
牡蠣をオランデーズソースみたいので焼いたもの
モッツァレラとバジルのクロケット


パンはお代わり自由。
どれも軽めのパン。
フォカッチャみたいのが美味しかった。


白インゲン豆と野菜のトスカーナ風ズッパ “ リボッリータ ”

パンを浸して食べたい感じ。


北海道産 鱈の白子とルーコラ、フレッシュトマトのスパゲッティ

もっとさっぱり系かと思ったけど、
意外にクリーミー。



蝦夷鹿 ロース肉のソテー 赤ワイン ヴィネガーと蜂蜜のビガラードソース


弾力があって柔らかい鹿肉。しかもぶ厚い!

ソースも濃ゆすぎず甘すぎずたっぷりすぎず、いい感じ。
程よく鹿肉の癖も感じられて、
うーん、これは実に美味しい♪

デザートも、ワゴンから3品ずつセレクト。

リコッタと松の実のケーキ
南瓜のケーキ
フロマージュブラン的なレアチーズ
バジルのシャーベット
マスカルポーネのアイス
卵白で作ったプリン

満腹すぎたせいもあり
どれもおんなじ味のようにも感じられた。
卵白でつくったというプリンが
美味しかったな。
ミルキーで軽い。




きちんとした食材をつかって
きちんとした料理をして
きちんとしたメニューを提供する、名の知れたレストラン。
何を食べたってたいてい美味しい。
そんなお店はいっぱいある。

なので
「どこの料理が美味しい?」
とか聞かれると困る。
美味しい、とか
不味い、という言葉では応えられない。


そんななか
「感動する料理」には出会うことは少ない。

記憶に残る料理。
また会いたい!と思う料理。
食べていると笑みがこぼれてしまうような
シアワセになる料理。
食べ終わるのが勿体なくて
でもいつまででも食べていたい料理。


はい、
だいぶ前置きが長くなりましたが

感動する料理に再会してきました、って日記が
ここから始まるわけです。


憧れのトラネコボンボンと
こんなに早く再会できるなんて・・

(トラネコボンボンその1 http://vegeben.jugem.jp/?eid=1344
トラネコボンボンその2 http://vegeben.jugem.jp/?eid=1345



さて
今回の会場も、三重の而今禾。l

「トラネコボンボン5日間のレストラン 料理長は猫だった」@而今禾
http://www.jikonka.com/cafe_food/place/5.php


結論、
料理長は、猫ではありませんでした。
人間でもありませんでした。

魔法使いです。
うん、間違いない!


本日のMENU


「あらいぶきっちん」の豆腐を使ったスープ

一口すすっただけで、
テンションアップ!

やさしいながら、このガツンとくる旨味!
なになに?この透き通ったスープがなんでこんなに美味しいの???

サラダ

何種類の野菜が入ってるんだろう・・・
ってくらい、いろんな野菜がたっぷり美しく盛られ、

カシューナッツ系?
このソースもめちゃんこ美味しい。

メインのプレート

今回は、全てレストラン仕立ての白い器に盛られていました。
(ナチオさんご持参なのだとか)

味付けも、前回の和の雰囲気とはまた違って
塩やオリーブオイル中心の、洋っぽい雰囲気でした。


美杉の切干牛蒡の玄米ごはん

ふぁんきー農園さんの、
人参のフライ
ブロッコリーのフリット
小カブの塩蒸し

白いんげんとカリフラワーの軽い煮込み

イチジクのマリネ
赤キャベツとビーツの甘酢


食材の良さはもちろんだけど
たとえば同じ食材を使ったって
同じ組み合わせで同じ料理を作ったって
こんな味にはまずならないでしょう。

いったい何がどうなっているの??
ただのマリネがなんでこんなに美味しいの??
ありがちな揚げ物がなんでこんなに美味しいの??

絶妙すぎる塩加減と
絶妙すぎる味のバランス

色もカタチも食感も

うーん、アートだ。

ごちそうさまでした、の器が
絵の具のパレットみたいに見えました。



ホット柚子エード。


ぽっかり月が浮かんでいるみたい。




外では、この日限定の
ミアズブレッドさん×トラネコボンボンのサンドイッチも販売。


わあ〜〜〜
と近寄るも、全て予約済みで完売とのこと。

せめて写真だけでも、と
パチリ。


さてこの日は、而今禾でのオーガニックマーケットも開催されており


トラネコランチで使われていた食材や、
フレイトレシピのスコーンや、
コバレレ珈琲も出店。


そこへ天の声!
「二つ買ったんだけど、一つ食べる?」

コバッち、ありがとうーーーーー!!


そんなわけで
コバレレのコバッちから、トラネコサンドイッチをGET♪

軽くてしなやかなミアズブレッドさんのパンに
切干やひじきの入ったキンピラ的煮物、
ルッコラに、芋のマッシュっぽいのも入ってました。

これも、絶妙に美味しい。
ミアズブレッドパンも、やはりサンドイッチにとても合うパンです。
(ミアズブレッドのサンドイッチ http://vegeben.jugem.jp/?eid=1147




ああ、願わくば

次に生まれ変わるなら
美味しい野菜になって、トラネコボンボンに料理されたい・・・

真っ白な器っていう、ウエディングドレスでね。
(食べるのはイケメン限定。)



帰り道、
遅くなったので寄り道して夕ご飯。

オーガニックカフェ「ino」へ。
http://ameblo.jp/ino-cafe/

ワイルドな雰囲気の店主(?)さんと
野性的な店内に
なぜか女性的アロマ製品(しかも手作り)が並び
お食事はヘルシー。
北欧っぽいカップや器はなんだか可愛らしい。

いろんなアンバランスが面白いお店でした。


ご馳走様でした〜

Y子さん、一日お付き合いアリガトウ♪


オマケ★

そんな、食道楽(ごめん)専門と思っていたY子さんから
手作りパンをいただきました。

めっちゃ美味しいんですけど!!

ぎっしりの胡桃に、
きゅっと詰まった甘味のある生地♪
パリッと香ばしくしっかり焼かれた外側も最高。

neccco市にスカウトしたいです。

第二弾、待ってまーす♪

トラネコボンボンと、シンゴ飯。

comments(0) trackbacks(0) トラネコボンボン 旅料理人 みかん
 手放したら、入ってきた!


長く、慣れていた生活を
手放したら

新しい、ワクワクが入ってきました。


このまま
自然に生まれたものに
身をまかせていこう。



時〜の流れ〜に身をま〜かせ〜
ま〜かせ〜♪(コーラス)

by テレサテン







さてさて。

トラネコボンボン@而今禾。
最終日ランチに、再度訪問して来ました。


この日は、「月の温」マキちゃんと
「フレイトレシピ」の山田夫妻とともに。

(フレイトレシピ http://www.freight-label.com/
 月の温     http://tsukinoon.petit.cc/pineapple1/



青豆玄米
新ショウガと大根千切りスープ
紅ジャガのツト揚げ 韓国ダレ
サラダ 胡麻ドレッシング


根菜ナムル
赤キャベツの甘酢
赤タマネギのオーブン焼
インゲンの昆布だし


もっちりなのにカリカリの、ツト揚げ。
南蛮ソース的な、韓国タレが絶妙。


たっぷりの、大根の千切り。
柔らかく、甘いスープ。
これ、永遠に飲んでいられそうなくらいウマい。

新ショウガのピリリ、が
いいアクセント。


インゲンの食感と、味の染み具合
赤玉葱の食感と、味の乗せ具合

ひとつひとつの
彩りも
食感も
その味も

口の中がアート。



この梅干、最高に美味しい。




キュウリのニンニク醤油、
大根の梅和えは
セルフで。

三回くらいお代わりした。

プラス300円の、スイカスムージー。

これ、スイカを普通に食べるより美味しい!!!

 
感動の一枚・・・

すっかり食べ終わって、
而今禾のギャラリーでの買い物も堪能した後、

どうしても最後にもう一度ご挨拶とお礼を言いたく、
再びカフェ前にもどり、
中庭でウロウロもじもじ・・・

山田夫妻とマキちゃんに背中を押され
勇気を出して呼んでみたのでした。


泣きそうになりながら、握手の手をなかなか離さないワタシ。笑
ちいさくて、とても綺麗な手をされていました。


初回よりも、だいぶ落ち着いて話ができ、
きちんとして静かな人、という印象から
ユニークな人、という印象に。

ナチオさん、だいぶ面白い人かも・・・




本当に本当に、
トラネコさんのご飯を食べることができてよかった。

ものすごく憧れるし、
ものすごく好きだけれど、


こうなりたいな〜
こうしたいな〜
いいな、いいな〜

ではなくて。


ワタシはワタシなりの
ワタシはワタシのやり方で

こんな風に
きらきらしたいな。




トラネコボンボン初体験の山田夫妻。

さて
夕飯は、新居の山田邸でシンゴ飯♪
(シンゴ飯 http://shingomeshi.cocolog-nifty.com/blog/

という贅沢な計画をしつつも


さあ、どうやって夜までに
この満腹なお腹を空かそう・・・

と話していたら
めめちゃんから、近くにオススメの公園があるという情報が。


午前の予約で一緒に来ていたエリ&しほちゃんと合流し、
みんなで公園にピクニックに行くをことに。

・・・と、向かってみるも
「公園」の看板はあれど、その姿は見えず。

公園、どこ??


車を降り
とりあえず、道を進んでみる。


が、
進めど進めどゴールは見えず。


というわけで
ピクニックのつもりが、
何故かいつのまにやら登山となっていました。笑

一同、まさかの汗だく。

なんとかたどり着いた、頂上からの景色。
予定外の絶景。


ええ、かなり登りました。

帰りは、
近道らしき道を発見し

来た道と別ルートで下山。


が、
近道どころか、やたら険しく
さらに思いがけぬ場所に出て、プチ迷子。


膝がガクガク、
頭はフラフラ。


しかし
狙い通り(?)、みんなお腹ぺっこぺこ。

そんなわけで、
山田邸に直行。

早速、晋吾ママのクッキングスタート♪
扶養家族が多くてすみません・・・



食材は、先日の三重オーガニックマーケットで購入したという夏野菜。
(三重オーガニックマーケット http://mie-o-market.cocolog-nifty.com/




前菜は、
マイコちゃんが焼き戻してくれた、フレイトスコーンとクッキー♪




中華鍋で作る、
男のパスタ!!


あっというまに完成ー!

ごろんごろんの大きめ夏野菜たっぷりの、トマトソースパスタ。


オカヒジキと豆腐の、中華スープも付けてくれました。


ウマい!!!
肉厚ナス、とろとろ〜♪


女の人のつくるご飯が、
「ああ、美味しい〜」という感じなら

男の人のつくるご飯は、
「うん、ウマイ!!」て感じだよね。

持ち寄った未完カレーは、パイナップルカレー。

甚目寺朝市で出す予定だったやつです。


食後のデザートは

北海道に住んでいるマキちゃんの妹さんから届いた、
夕張メロン。


激ウマ♪

メロンの苦手なマキちゃん絶賛のメロンです。




ハードで
シアワセな
楽しい美味しい
一日でした。


ご馳走様でした♪

恋をしました。

comments(0) trackbacks(0) トラネコボンボン 旅料理人 みかん
恋をしちゃいました。

久しぶりの
このかんじ。


出会ってしまった、あの日から

寝ても冷めても

あのひとのことで

頭がいっぱい
胸がいっぱい

ついでに
お腹もいっぱい・・・



そう、
ずっとずっとずーーっと
ずーーーーっと

会える日を夢見ていた、

ネットのバーチャルな世界と
妄想の世界で
憧れていた、

旅するレストラン「トラネコボンボン」に

とうとう
現実の世界で
会って、話をして、
その素晴らしきお料理を

実際に食べてしまった!!!


そして
改めて、
恋をしてしまったのでした。


やってきたのは
三重の「而今禾」。

(而今禾
http://www1.ocn.ne.jp/~jikonka/seki/index.html

(トラネコボンボン
http://toranekobonbon.com/


早川ユミさんの「種まきびとの台所」展にて
出版記念に伴った

トラネコボンボンの、高知谷相の玄米を使った
100%植物性の「谷相食堂」ランチ。


予約が取れてから
行くまでの間、
行く道中も

トラネコボンボンへの想いを
話し散らしてきたので

あえてここで
あまりアツくは語りますまい(笑)

13日のメニュー。

4日間のイベントで、
この日は初日。


料理が出てくるのを待っている間、

どきどきどきどき・・・・・・


いや待てよ、
しかしこんなに自分の中でハードルを上げすぎてしまっては
良くないかも
しれないかも

かも、かも・・・
と緊張しているうちに

到着!

器は、早川ユミさんの旦那様、てっぺいさんのもの。



ゴボウ玄米ご飯
ひじきのきんぴら
韓国味噌


こどもピーマンのフライ
ジャガイモのハンバーグ
夏野菜のトマト煮

サラダ カシューナッツソース

干し大根と赤玉葱のマリネ


豆腐の冷たいスープ




梅干と
キュウリの水キムチは
セルフサービスで。



料理の感想について
細かいウンチクはたれません(笑)


とにかく、

どんだけ
期待とハードルを上げても
全く
心配無用でした。

期待通り、
もしくはそれ以上。


かつて
料理を食べて

こんなに感動したことってあっただろうか・・・



食感ひとつひとつ、
その味加減や、
その味の組み合わせ、
彩り、
切り方ひとつ、揚げ方、焼き方、

そのひとつひとつが

全て、アート!


そして
これだけのお料理を

初めて使うであろうこちらの厨房で
たった一人で
準備しているという。



食べたいのに、
食べると減っていくのが
せつない・・・・

そんな気持ちと葛藤しながら
ついに間食。

ああ〜!




トラネコボンボンのナチオさん、
外にも出てきてくださったので
がっつり
お話することもできました。


目の前に本人が居ることが信じられず
なんだかべらべら喋ってた気がするけど
興奮して頭が真っ白。
ちゃんと日本語になっていたのか危ういな・・・



ナチオさんは
小柄で、凛としていて、
オーラというより、むしろ気配を消してるかのごとく
静かで落ち着いた空気を持ったひと、
という印象でした。



自分に無い、
大きな身体や大きな声、
存在感やオーラや、華やかさを持つ人を
あこがれたり、うらやましく思うことがあるので

彼女も
そういうタイプなのだと想像していたのだけど

真逆だった。


小さな
陽のかたまりのような
それでいて身軽な。


目立つことをせずとも
語らずとも

ただ、
つくった料理を食べてもらうことで

全てが伝わってしまうって
すごい。


すごい。
すてき。
感動。


おいしい、
なんて感想では全然足りない
しあわせなご飯でした。




で、

この4日間のイベント、
最終日の月曜日にも

食べに行ってきちゃいましたー♪

できることなら
4日間全部行きたかった!


こちらの日記は、また後日。


Y子さん、
お付き合いありがとう!

★おまけ★

この翌日、
土曜日は、「海旅キャンプ」のミーティング。
http://ameblo.jp/umitabicamp/entry-11304550170.html



若き海旅団長Nくん、
その言葉には時々通訳を必要とする。

N「マジ、パないっすよ〜!」

・・・ぱない??

訳「マジで、半端ないっすよ〜!」



N「あー、ジンガイっすか?」

・・・じんがい??

訳「あー、外人っすか?」



みたいな。笑

うーん、
これはジェネレーションギャップ??



日曜日は、アーバンカウボーイにてチャリティーライブ。



海旅キャンプでは
食材などの支援物資、支援金、
絶賛募集中です。




みのや北村酒店より、
油や醤油などの調味料いろいろ頂きました。

Y子さんより、
素麺やお茶葉、ふとんシーツ頂きました。

H井さんより、
大漁の玉葱頂きました。


みなさま
いつもありがとうー!

ペレーラせんぱいと、トラネコボンボン

comments(0) trackbacks(0) トラネコボンボン 旅料理人 みかん
 明日は、
小牧のソラミミFARMさんで、新米とビールの会です。

(詳細はこちら
http://plaza.rakuten.co.jp/asako0819/diary/201110070002/

パン屋で新米の会って、
ちょっと新しいね。

私は、
美味しい新米に合う、美味しいカレーを用意してお待ちしてまーす!

甘口と辛口の二種。
今朝の採れたて、エコ朝市オーガニック野菜満載です!



これはイエロー人参。
普通の人参よりさっぱりしてて瑞々しいかんじ。


是非是非ご賞味あれ〜

てか
雨、止め!!




さて、
朝市で買い出し後、気になるお店があったので大須へ寄り道。

最近めっきり大須にはご無沙汰。
なんか新しいお店がバンバン増えてる模様。

気になってたお店、そのイチ。

「ペレーラせんぱいのスリランカカリー」。
http://sakae.keizai.biz/headline/1621/

大須らしい、テイクアウト専門店です。

カレーライスではなく、あくまでテイクアウトのおつまみカレー。

汁気のないスリランカカレーが、カップに入って提供されます。



カレーのメニューは三種。

コロンボチキン、
シュリーポーク、
ランカーマトン。

要は、鶏か豚か羊をチョイスってことね。

で、マトンをチョイス。

これが・・・

うまかったーーー!!

正直このとき、がっつり肉系を食べる食欲ではなかったのだけど
一口二口食べるとどんどん食欲増!

肉がちょっと硬かったことを除けば、
相当好きな味でした。

ご飯にも、パンにも合いそう。
でもこれだけ食べても全然イケる。
絶妙な塩加減。

下に敷いてあったザワークラウト的キャベツは要らないかな・・・

次は、パン持参してサンドして食べてみたい!


気になってたお店、そのニ。

「GUNAGUNA CARRY CAFE」
http://www.gunaguna.com/

テイクアウトも可能な、小さなカレー専門店です。



こちらは、今度ゆっくり食べにこようと思います。

テイクアウトで、チャイだけ購入。

このチャイが、これまたうまかった!!

紅茶感が濃い!
これ大切。

えー、私の中のミルクティーの定義。
「ロイヤルミルクティー」は、ミルク感が濃厚であること(生クリームオンもあり)、
「チャイ」は、紅茶感が濃厚であること。


ここの紅茶がまた、チャイによく合ってるのかなー
とにかく思わず
「おっ♪」と小躍りしたくなるチャイでした。

チャイの種類は
プレーン、ミント、ジンジャー、ラム、とありましたが、
今日はプレーンかジンジャーしか選択肢がなかった。
ミントが飲みたかったけど、次回のお楽しみだな。


もひとつ気になってるカレー屋が大須にあるのだけど、
これ以上寄り道はできなかったのでこれまた次回。




さてさて、少し遡りまして、
調度一週間前の土曜日。



久屋大通にあるアンティーク雑貨のお店「ティザーヌインフュージョン」さんの、
「編む」をテーマに、15周年アニバーサリーにお邪魔してきました。

(ティザーヌさんhttp://tisaneinfusion.blog58.fc2.com/blog-entry-632.html

15周年!!
すごいなあー。


15年前・・・その頃の私といったら・・・
ええ、そりゃあもうピチピチでしたとも。
セーラーにミニスカートにルーズソックス、全盛期ですがな。


さておき、
この日の収穫物は


まずは
のこさんの、シュークリーム。
(のこさんhttp://okasinoco.jugem.jp/?day=20111002

チャドさんの奥さん、トモちゃんともお友達なんだそうです。
粉モノ使いの天才たちって繋がってるんだなあ〜。
(チャドさんhttp://jikyujisoku.cocolog-nifty.com/shizenno/
 訪問レポートhttp://vegeben.jugem.jp/?eid=602



のこさんケーキの種類はいろいろあったけど、
やっぱシュークリームでしょ♪


これが・・・
うまーーー!!

持ち帰ったのに、皮はへこたれることなくパリパリ。

決してパイシュー的なかんじではなく、(パイシューは好みでないんだな)
なんていうか、いい意味でカサカサに乾燥していて、
厚みがあるのにすごーく軽いのだ。

そして、とろっとろのクリーム!
カスタードな生クリーム、とでも言いましょうか・・・

卵感がありすぎず、ミルク感もありすぎず、
でもクリーミーでなめらかでマイルド。

甘さも調度いい。
なんていうか、お洒落な大人のシュークリームってかんじ?
(どんなかんじだ)

これ、また食べたいなー。




・・・で!!!
何をかくそう、この日の一番のお目当ては・・・



憧れの、憧れの、憧れの、憧れの、憧れの(長くなるので数回分省略)、
トラネコボンボンさん!

・・・の、クッキー!!!!

やー
名古屋で出会えるとは!
嬉しいなーーー★

まあ、ほんとはトラネコさんの
ご飯が食べてみたいんだけど・・・

いつか食べたい。
というか会ってみたい!
こんな人に近づきたい!!

って、
勝手に妄想ばかり膨らんで、
もはや私の中では、神の領域のトラネコさん。

さてこのクッキーも、
出来れば食べずに神棚にでも飾っときたい気分ですが、
それはそれでもったいないので

机をきれいにして、正座して、手を合わせて、
噛み締めて味わって、頂きました。



そりゃもう!
期待を裏切らないお味でしたとも。


素朴すぎず、妙にお洒落すぎず、
正確すぎず、適当すぎず、
普通すぎず、斬新すぎず、、、


8枚入りのクッキーは、一枚一枚全部味が違っていて
味だけでなく、食感も全部違うんです。

ざくざく、しっとり、さくさく、がりがり・・・

うーん、じんわり美味しい。

ああ、食べるごとに枚数が減っていくのが悲しい。


向かう途中、偶然、
「月の温」のマキちゃんと出くわして、
トラネコさんが高知出身だという情報も入手。


いつか、
高知の牧野植物園で、
トラネコさんも呼んで
名古屋の仲間達と
いつかイベントとかできたらな〜

(牧野植物園http://vegeben.jugem.jp/?page=1&cid=19

なんて、
道端でマキちゃんと、
夢をむくむく膨らませておりました。


あー高知!
もし私が名古屋を出ることがあるなら
行き先は高知じゃないかしら。(もしくはインド?)


てなわけで、
高知産の白馬に乗った王子様求む!








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